Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

ラケットヘッドスピードをアップするには

8月初旬に熱いナメコ汁が胃に滲みたので胃腸科の病院に行きました。タケキャブを2週間分処方され、17日に胃の内視鏡検査とピロリ菌の検査をしました。タケキャブの効果なのか、内視鏡検査では異常はなく、ピロリ菌も抗体陰性でした。

ところが、胃の内視鏡検査の直後に、帯状疱疹(たいじょうほうしん)になりました。右肩、右腕、右手の平の順に帯状疱疹ができ、現在、水疱と神経の痛みで、右腕でラケットが握れなくなっています。今日はとりあえず仕事を休むことにして、YouTubeのテニス動画をみていたところ、目に留まったのがBen Wolfe - YouTubeでした。

 

今回参考にした内容は素晴らしいですが、YouTubeと連動しているテニス全般のウェブサイトが秀逸で、我がテニスバイブルにベンウォルフさんを追加します。今回参考にしたIncreasing Racquet Head Speed With Less Effort - YouTubeは40秒に編集しましたが、本編も併せて見た方が良いです。

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この動画が良かったのは、利き手ではない左手でラケットを握って打撃の室内練習器具を解説のように振ったら、左手で初めて気持ちの良い当たりを体感できたことです。感動しました。省エネなのにスイングスピードが上がり、スピンがかかるスマートな身体の使い方だと思います。

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ズベレフ選手の今年8月の打ち方もこんな感じです。右手が治れば、早速打ち方をやり直そうと考えています。

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試合に勝ちたい人にはウェブサイトのブログが参考になると思います。Blog — Ben Wolfe Tennis & Fitness