明けましておめでとうございます。
今年は天候にも恵まれ、正月からテニスができ、素晴らしい一年の始まりを予感しています。2日に親戚とコートを4時間借りて練習しました。基礎トレーニング中心のスクールレッスンなら2時間で十分疲れて動けなくなってしまいますが、身内との遊びだったので、ほぼ休みなしで締めのダブルスの試合まで楽しくプレーができました。しかし、終わってコートから出る時に身体中か筋肉痛で、自然な感じで歩けなくなっていたのには閉口しました。年は取りたくないですな。
先日張り替えたヘッドグラフィンXTインスティンクトSをメインで使いました。
このインスティンクトSもグリップの太さをG1からG3に交換しています。張り替えたのはバボラオリジン1.25です。ラケットとの相性はナチュラルガットと同じくらい良いです。テンションは張り替えから半月で57ポンドから52ポンドに下がっていますが、テンション適正範囲を維持しています。また、4時間を通して使いましたが、ナイロンストリングにしては、表面のコーティングのおかげなのか、ストリングがスムーズに動いてノッチングが少なくまるでポリエステルのようでした。
使用後にストリングを観察したらスイートスポット部分のクリーム色のコーティングが取れて、透明なモノフィラメントが露出していましたが、打感には影響はありません。
打った時にスピンがかかる感じは特にしませんが、相手に聞いてみると、アウトプットでは十分スピンかかっていて重いボールになっているようでした。もう一本に張っているナチュラルガットも同じようなアウトプットですが、ノッチングやササクレが気になります。その点、オリジンは、ナイロンストリングなのにノッチングが少ないので、もう一本のラケットも、ナチュラルガットに代えてオリジンかな(笑)。
でも、やはりグリップが太いおかげなのか、愛好家レベルの普通のボールスピードなら、アンフォーストエラーが嘘のように激減しています。この効果はストリングの選択を凌駕しており、ナチュラルガット、ナイロンストリングのどちらも気持ちよく打てています。ストリングとラケットで彷徨っているなら、今より太いグリップの選択でプレーが劇的に改善する可能性があると思います。ちなみに、使ってみるとわかりますが、オーバーグリップテープをボウブランドにすると、グリップの改善効果がよりわかるのでおすすめです。
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