2週続けて、レッスンに参加してしまいましました。ストロークでもサービスでも、打撃後、直ぐに前に出てしまう癖が問題と指摘され、前に出るのを我慢したところ、大幅にストロークが改善しました。
その時に、ラケットの打点の位置を下図の位置をイメージしたところ、スピンが掛けやすくなり、コントロールし易くなりました。
中心より、少し先端で、少し下です。普通にボールが飛ぶ人なら誰でも普通のスイングで中心を外すことはないので、意識し過ぎると、絶対にスイートスポットを外れ、オフセンターショットやフレームショットになってしまうことから、あくまでイメージで意識します。
バボラのラケットは、スイートスポットをラケットの先端に移動しているので、ヘッドのラケットよりは、ボールはしっかり飛ぶ確率は高いです。使っているピュアアエロはフレームがまん丸く、本当にスピンが掛け易いラケットになっているので、簡単にできます。
本題に入ります。レッスンでは、攻撃パターンの練習をしましたが、全豪オープンでのベルディヒ選手対キリオス選手のダイジェストで、続けて同じパターンで攻撃していたので、成功した時と失敗した時を編集しました。ダイジェストを最初から続けて見ても、プロ選手の動きが速すぎて素人にはよくわかりませんが、一部分をじっくり何度か見ると、プロの動きや練習の意味がわかることもあります。
Nick Kyrgios vs Tomas Berdych 2016tennis - YouTube