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Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

軽いラケットには戻れないかも

まず、ベンツのプロトタイプのスポーツカーをご覧ください。

変形前

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変形後

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どのように、整流されると、空気抵抗が抑えられるのか、写真ではわかりませんが、抵抗数値が表示され、最高の空力抵抗は世界最高だそうです。

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ご存知の方も多いでしょうが、自動車の燃費効率は、エンジン排気量や車両重量によって決まってきますが、排気量が大きくハイパワーで車両重量が重い車の燃費は、大衆車と比較してびっくりするくらい悪いです。最近の大型車は、素材を軽くしたり、エンジンをハイブリッド化して燃費を上げていますが、ある程度バランスの取れた車両重量がなければ、安定して地面にパワーを伝えることが出来ません。また、エンジンパワーをスピードに変換するには、空気抵抗を低く抑える必要があります。スポーツカー以外でも上位の車種には流線型のデザインを積極的に取り入れているのがその理由でしょう。

 

あれ、どっかで見たような話。

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本題に入りますが、修行のため、ヘッドでは軽いラケットの部類に入るインスティンクトSを使ってきました。経験上、体感の重さは、ヘッドのプロダクトラインのインスティンクトSとプレステージを比べると、技術とパワーがなければ、ラケットの重さとパフォーマンスが反比例すると思っていました。つまり、同じメーカーのプロダクトラインでラケットを選択するとき、体力(スイングスピードが出る)がない場合の選択肢は、軽いラケットしかありません。多くのラケットメーカーのプロダクトラインも、使う側のレベルの高さに応じて重くする選択しかありません。なので、各メーカーのフラッグシップモデルを使う人は相当上手というのはよく知られているので、重いラケットは、チューンナップしても上手になるまで使えないとずっと思っていました。

ところが、流体力学に基づいたピュアアエロは違いました。使えます。フレーム重量が300gを超えるラケットは相当面白いのがわかりました。ボールスピードが速いです。スピンも良くかかります。ピュアアエロは、これまで使った重いラケットと違い、そのままで楽に使うことができます。使った重量感はインスティンクトSよりも軽く感じ、疲れも少ないです。試合で勝つにはもう少しラケットに慣れる(若干扁平のグリップ2)必要がありますが(1回戦負けでした)、良いラケットに出会ったと思っています。