Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

ロックインポジションが重要

フェレール選手のyoutube動画のスイングでの共通の動作を探してみました。


youtube動画を何回も観ていて気がついたのは、当然フェイスザボールアットコンタクトしているので、顔はボールを向いていますが、どのスイングでも直前のロックインポジションでグリップキャップのメーカーロゴがボールを指していることです。

これは、飛んで来たボールの打点を決める段階がロックインポジションであり、この時のグリップキャップの向きでラケットパスが決定されると想像できます。

最初からラケットフェイスを意識したスイングではスイングスピードが上がらないうえ、故障の原因になります。グリップキャップを起点にボールに向けたスイングをすれば、腕にも負担が少なくクリーンショットが打て、あっと言う間にフィニッシュします。

フェレール選手のyoutube動画の全ロックインポジション画像
深いボールでも
f:id:regnirt-sorp:20151205111506j:image
ボール出しでも
f:id:regnirt-sorp:20151205111516j:image
バックハンドでも
f:id:regnirt-sorp:20151205111528j:image
高いボールでも
f:id:regnirt-sorp:20151205111540j:image
ボディに差し込まれても
f:id:regnirt-sorp:20151205111558j:image
以下どんな時でも
f:id:regnirt-sorp:20151205111614j:image
f:id:regnirt-sorp:20151205111627j:image
f:id:regnirt-sorp:20151205111707j:image
f:id:regnirt-sorp:20151205111720j:image
f:id:regnirt-sorp:20151205111732j:image
f:id:regnirt-sorp:20151205111744j:image

ロックインポジションでは、ロゴをボールに向けましょう!ただし、ほとんど斜め方向で、真正面ではありません。