Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

思考と身体がリンクした瞬間

これまでいろんな人からテニスのイロハを教えてもらいましたが、開始年齢が遅いのと運動神経が良くないせいか、身体の使い方や動き、ボールの軌道が劇的な変化はありませんでした。
特にフォアハンドは、テニスを始めてからずっと窮屈で、どんなことを試みても全く上達する気配はなく、動画でみると動きがカッコ悪くて嫌でした。
それでもテニスが上手くなりたいという願望を諦めきれなくて、なぜ上手に見えるスイングやボールの軌道にならないかを自分の身体で検証し、どうやったら上手くできるかを推測、実践した記録がこのブログです。
ブログはこれからも続けていくと思いますが、多分、私ほど運動神経がなく、歳を取ってから(47歳から)始める人も珍しいので、私ができれば若い人達はほとんど上手くなるはずなので、それを期待しています。
前回のブログで、「気持ち良くかつカッコよく」と書いてしまいましたので、口先番長ではない証拠を撮影しましたが、普段着は見苦しいので画像を差し替えました(笑)。
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長い間かかりましたが、とりあえずフォアハンドストロークの身体の動きを具現化させる第一歩になったと思います。

客観的に見て上手くないテニス愛好家の多くは数字になった試合の勝ち負けと他人のプレーの批評にしか興味がありませんが、私の興味は、上手に見えるスイングやボールの軌道とそのための道具選びです。