Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

ラケットの違いの許容範囲

最新素材の軽量ラケット3機種のフォアハンドストロークでの比較になります。

メーカーは全てヘッドで、購入順にグラフィンエキストリームライト、グラフィンXTスピードレフプロ、グラフィンXTインスティンクトレフプロです。

全てグリップG1です。実際に計測した重さは、292、284、275gです。ラケットヘッド面積は、100、98、100平方インチです。ラケットの長さは27、27.4、26.8インチです。バランスは、340、340、345ミリです。ストリングパターンは、16×19、16×16、16×16です。ガットは張り上げ済み出荷でポリエステルだと思います。
f:id:regnirt-sorp:20150424122710j:image

3本が違う点は、コンタクトしたときのフィーリングです。エキストリームが最もボールを捉えた感があります。多くのラケットが16×19のストリングパターンを採用していますが、16×16に比べると随分固く感じます。また、グリップ(手元)は3本の中では重く感じますが、このおかげでスピンが一番良く掛かるのかもしれません。

スピードとインスティンクトの16×16のストリングパターンは、エキストリームにくらべると相当ソフトで、USRSAのラケットテクニシャンが張った感触を体感できます。

ラケット長は、スピードが一番長いですが、ラケットヘッド面積が小さいので振りやすいです。ラケットが長いおかげで、第3のテコの原理でインスタントにラケットスピードが大きくなり、バワーがあります。

インスティンクトは、スペックではトップヘビーですが、ラケットを短く軽くしてあり、重さやバランスの違和感が少なく操作性を高くしてあります。

この3本のラケットは軽量ラケットなので、ラケットの重さから絞り出せるバワーは少ないです。ただ、軽量ラケットはハードな筋トレをしなくても安定したナチュラルスピードのスイングが無理なくでき、インスタントに打ったボールの質が高く、ミスショットが少ないと思います。

3本のラケットを代り番に使っていると、それぞれの特徴が良くわかりますが、同じラケットであっても、このくらい感じが違うことがあるかもしれないです。同じオーバーグリップテープを使って太さを同じに調整しているので、3本のどれを使っても許容範囲内と感じてきます。

極論かもしれないですが、複数ラケットのバランスや重さに神経質にこだわるよりもスイングにこだわる方が遥かに大事な気がしています。