このブログでは冬季しかスノボの話題は取り上げないと思います(笑)。道具を使うスポーツは、歳をとってから始めても最新の道具と正しい知識があれば、そこそこ楽しめる位は上達するのをお知らせしたかっただけです。ただ、何が正しい知識なのかは、無料及び有料情報の検証やその道のプロと言われる人達の複数意見が大事だと思います。最近始めたばかりのスノボもテニスと同じように得られる情報によってアウトプットに雲泥の差があるので、取り上げてみた次第です。
スノボのグラトリは身体能力的にできないので、スピードを出して滑降することを選択しています。昨日の写真(動画)を撮った後、急斜面でターンの切り替えに失敗して大転倒、左肩を強打して満身創痍ですが、常備のロキソニンSのおかげで激痛が回避され正気を保っています。
前置きが長くなりました。朝日新聞に傲慢症候群の記事がありましたので紹介します。
スポーツ量販店のような会社経営ではなく、個人で経営するプロのストリンガーさんのお店にはヒラメ社員や役員はいないと思いますが、ブログで公開している顧客の感想の内容がヤラセ的でヒラメ顧客になっているのを見ることがあります。
とりあえず、傲慢症候群のテニスショップのヒラメ顧客にならないために、14の症例を参考にしてください。テニスショップ店主が症例に該当しているなら、あなたは傲慢症候群の矛先になっています。解決策は買わないことしかありません。
会社は辞めることが難しいですが、テニスショップは代替選択ができますので、家電の廃棄と同じく代替のお店を見つけて段階的に離脱しましょう。
14の症例
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