Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

ベルダスコ選手のスピンサーブ

静止画像やYouTubeでのボールの跳ね方を見るとスピンサーブを打っているのがわかります。

 
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このゴールデンウィークにサーブでスピンの変化がはっきり目に見える様になりました。打てるようになる直前に3年前に見たベルダスコ選手のスピンサーブ動作が頭に浮かび、このイメージでスイングしたらできました。
 
これまで手に余りある素晴らしい道具も使いましたが、機序を理解して日々の練習をしてきたのがよかったと思います。
 
今年になってから家の中で毎日スポンジボールを使い、正座してサービスモーションからプロネーションでボールを弾く練習をしてきました。
 
実践のサーブ練習は休日の壁練習でした。道具の準備は、ニューボールとナイロンを張った軽いラケットを使いました。動作のポイントは、身体を反らす、サイドネット方向にゆっくりスイング、ジャンプする、プロネーションは一瞬で終わらせる、ベルダスコ選手のサービスモーションが参考になりました。
 
練習ロケーションは、壁まで約18m以上の長さのある所でやっています。これは、ボールがサービスラインのボックス内にインさせる確率を上げるためです。
 
スピンの掛かり具合は跳ね方や弾道の変化でわかりますが、よく跳ねたり変化したときのサーブ打撃音はプロのセカンドサーブのときに聞こえる擦れたような音がします。