今日の朝日新聞の土曜版の元気のひみつにフュージョン界の代表的グループ『カシオペア』の野呂一生さんの記事がありました。思い出して約30年ぶりASAYAKEを聞きましたが、いい曲は時代を超えていいですね。
その記事の抜粋
『年を重ね感じるのはペース配分の妙だ。ギターも「練習しないと弾けなくなるが、遣り過ぎると故障する。ライブも最初から飛ばしすぎると、指がつる」と笑う。若いときのような無理が利かない分、抑えるところは抑え、ここぞというところで、”爆発”する。その結果「若い時より、攻撃的にチャレンジできる部分もある。」』
テニスは若者、次世代のスポーツです。年寄りはなるべく醜態を晒さないように心がけるべきだと感じます。また、年をとってからテニスを始める人は少ないですが、やるからにはかっこ良くプレーできるような努力が必要です。