Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

中年テニスに必要な二つのS

一つはプロのストリンガーさんのガット張りがなくてもスピンのコツが掴めたスチーム105Sです。

二つ目はロキソプロフェンナトリウム水和物で、薬剤師さんのいない薬局では売っていない第一類医薬品のロキソニンSです。

一昨日の練習で張り切り過ぎて、右肩甲骨の辺りが昨日から痛くなり、昨晩は寝返りができないくらい痛かったです。

今日の対人練習では、あまりの痛さにミス連発でした。練習後、ロキソニンSを二回服用してほぼ治まりました。入手するために、ドラックストアを6ヶ所当たり、土曜日でも薬剤師さんが常駐する老舗の薬局でやっと購入できました。12錠で677円は、筋肉痛緩和の奇跡の医薬品です。

正しいスイングができずに引き起こされるテニスエルボーや加齢による神経痛には効能外ですが、練習の筋肉痛には効果テキメンです。

プロ選手がラバー素材の練習器具を使っているのを見たことがあると思いますが、ここ数年のモダンテニスの正しいスイングには、日本人愛好家が全く使わない筋肉をふんだんに使います。

その結果、練習での筋肉痛は避けられませんが、中年になってからの筋肉痛は若い時のように身体があったまっても痛みが消えないので、地獄の責めとなるのでロキソニンSは救世主でした。

中年になってからのテニスですので、正しい回転のボールが打てるスチーム105Sと筋肉の痛みに速く効くロキソニンSの二つのSのおかげで、テニスが続けられています。

今回の筋肉痛でスチーム105Sより少し軽いラケットを注文しました。