Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

非専門家の稽古の仕方

私は若いときから競技テニスをやっていたわけではありませんが、その道の専門家と言われる方からテニスを始めた数年前の当時、海外で最新と考えられていた実技指導を教わりました。

 

フォーム指導はもちろんですが、ボールやラケットといった道具に至るまで一通り知識を教えてもらいました。ブログで報告しているのはその内容です。現在は経済的な理由で教わることができなくなりましたが、練習で使っている壁を道場と考えて修業をしています。

 

シーズンオフにアップロードされるプロ選手や道具の技術革新からは取り残されますが、専門家ではありませんので焦りはありません。スチーム105のような購入可能な画期的な商品を使ったり、世界中で放映される最新の試合をみることで、非専門家なりの稽古をすることは可能です。

 

そんな感じでテニスと向き合い、非専門家として、上手な道具や身体の使い方を探求しながら、日記に書きとめていきます。


偉そうに書いていますが、素振り何回やったとか、サーブ何本打ったとか、数字に置き換えた練習の量が、実技の上達に比例するものではないと理解しています。


到達点は高く、上達が困難なテニスなので、練習とは書いていますが、私にとって修業であり稽古です。