今シーズン2回目の公式戦は、団体戦でした。強いチームが多く、表彰台は逃しましたが、エントリーしたダブルスで勝つことができて嬉しかったです。
勝てた試合は、ポジションどりが上手くでき、ボレーをたくさん打ち、決めることができたので、ダブルスの面白さを実感できました。
もっと良かったのは団体戦そのものです。今回団体戦2回目で、昨年は、補欠参加でしたが、今回は試合に出ることができました。
テニスは個人競技ですが、チームの応援が力になる団体戦は癖になる楽しさでした。
上手くいった理由は、先週張り替えに出していた2本のプリンスツアー100が試合前日に届き、ストリング張りたてを試合で使うことができたことです。
プリンスツアー100オースリー
張り替2日後(マッチ後)のテンション
1本目(メイン、クロスの順)
2本目(メイン、クロスの順)
張り替えたラケットは、前回のシングルス公式戦で使った3回程雨に濡らしたラケットのセッティングと同じです。
つまり、同じラケット(ツアー100オースリー290g)に同じストリングのハイブリッド(メインはソリンコバンキッシュ1.30mm、クロスはソリンコツアーバイト1.25mm)を同じテンション(53ポンド)で張り替えたものです。
ボレーのタッチやボールコントロール性能は、張り替え前とは比べものにならないほど違いました。
今まで、これほどストリングの変化に気づいたことはありませんが、確実に言えるのは、ストリングは雨に濡らさないことでしょう。
あとがき
試合では、ソール接地面積が小さいシューズに戻しました。理由は、前回、ソール接地面の大きいシューズで動きが悪かったので、接地荷重を増やし、動きを良くするためです。接地荷重が増加したので、やはり左足甲が痛くなりましたが、早く動けるような気がしました。
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