Regnirt-sorpの日記

a recreational tennis player's bible

スイングにパワーを追加

タイトルとはあまり関係ない話題から。

NHKドキュメント72時間「COOL!下町 浅草・バッティングセンター」ドキュメント72時間 - NHKを見て、バッティングセンターに行きたくなりました。数年前に子供と行ったラウンドワンのスポッチャのバッティングマシンでは全く当たらなかったことを思い出しましたが、とりあえず、近所にある室内バッティングセンターに行きました。

近所なのに、ここのバッティングセンターに来たのは初めてでした。空いていた左端の時速90km/hのボックスに入りました。ボールは早く感じましたが、テニスのスイングで野球のスイングを参考にしたことが役に立ったのか、バットにボールは当たりました。打席からホームランボードまでの空間が狭いので、周りにあるネットに邪魔されずに打てたライナー性の当たりは20球中3球でした。打ち終わると、監視員のおばさんが右端にあるもう少し遅い時速80km/hのボックスを教えてくれました。これでもまだ早く感じましたが、スピード感は、テニスの上手な知り合いのサービスがこれくらいのスピードでベースラインに到達するので、20球中6球くらいジャストミートしました(笑)。

軟式ボールをジャストミートした時は、ボールが金属バットに乗って飛んでいく感触がありましたが、多分、スイートスポットに上手く当てただけで、ボールをもっと遠くに運ぶには、押し出すパワーが足りないように思いました。

さて、ここから本題です。

前日はテニススクールのレッスンに行きましたが、ピュアアエロVSでは飛ばない感じがして上手く使えませんでした。一緒に持っていたピュアアエロチームだと当てるだけで飛ぶので、こちらをメインで使ってしまいました。バッティングセンターでもその感覚が残っていたかもしれません。

バッティングセンターから帰って直ぐに、手作り練習器具でテニスラケットを使った練習を撮影してみました。テニスラケットをボールに当てにいくスイングでした。なんかおかしい感じでカッコ悪い感じでした。なかなか治らないので、以前書いたブログのようにスイングしてみると少しはマシになりました。知らず知らずのうちに、腕だけのスイングになり、ラケットが難しくなっていたことがわかりました。

ユニバーサルスイングの勧め - Regnirt-sorpの日記

 

ラケットのテンションは維持できていました。

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張り替え2カ月後のピュアアエロVS

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張り替え5カ月後のピュアアエロチーム

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